ビニールハウス増設その4
2016年11月9日
こんちは
毎日、毎日、「え~!?」というニュースが飛び込んできますが、今日も地道にハウス作りです。
昨日の作業になりますが、パイプをそろえた後は下穴モミです。
道具はお借りした、
電動ドリルでの作業になります。手動のドリルやつっつき棒でも穴は開きますが、地盤によってはこれでないと大変かもしれませんね。買うと高価なものですので、ハウス建設の為だけなら土建業のリース屋さんでも借りれると思います。
その他、こちらは自前になりますが、
水平をとる道具もなにがし必要になります。
最初の四隅をしっかり水平が取れないと、その後の作業進行具合がだいぶ変わってきます。
後、こんな
磁石でくっつく水平があると便利ですね。
さて、話は戻りますが、下穴をあけた後はパイプを地面に差します。
途中までは手でも差さりますが、仕上げは叩いて差す位の方がしっかり固定されます。
こんな感じで(笑)
基本的には一人作業で行ってますが、要所、要所ではもう一人必要になりますね~。
このパイプを叩いて、墨と水糸のラインを合わせる時も誰かいないと大変です。
台の上で叩いて、降りて墨を見てとなると・・・倍以上の手間がかかります。
なので、ちびっこ助手でもかなり役に立ちました。
ワタシが、上で叩いて墨のラインを見ている助手(笑)
ただ、子供の指示を理解するのは難しい所があります。
「3回叩いて!」
1、2、3
「4回叩いて!」
1、2、3、4
「なんで、そんなに叩くの!!3で4だから1回叩けばいいんだよ!!」
分かるかっ!!
他にも、
「あと5cm」
なんて言うから、強めに叩いたら差しすぎてしまうしね。
5cmってどれ位かと聞き、指で示したのは1cmもないし・・・(汗)
そんな感じで、昨日はパイプを差すところで終了。
ちなみに、ハウス作りではこれが一番大変な作業ですかね。
これがしっかり出来てれば、後はバタバタ組み立てられちゃうと思います。
ちょっとずれてしまいますが、今日の作業はまた明日。
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