メダカ屋さんの休日
2016年2月4日
こんちは
休みの日は主に稚魚育成ハウスに籠り、採卵、水替え、大容器へ移動等に励んでおります。
加温していますが、販売に回す予定の仔は早い段階で、
ロケットストーブ地中煙突上に移動させてます。もちろん成魚まで加温していた方が、成長速度は早いですが、お客様の手に渡ってからも元気でいられる様、温度差を体感させてます。
ヒーター飼育の目的でもある“最低温度が一定”とういのは、良くもあり悪くもあると考えてます。一般的にはメダカ飼育の敵ともされている温度差もある程度は味合わないと、健康に寿命を全うしづらいですね。
徐々に脇の黄緑の容器に移動してます。
温度差も通常飼育であれば気を付けたい事ですが、ヒーター飼育に関しては違う意味で気を付けないとですね。
そして、冬場の天気のいい日は作業者の温度差も気を付けないとです。こんな時間にブログを更新している時は、ちょっと暑さにやられている時かも…
コメント
はじめまして。初コメントです。
昨年の10月からメダカを飼い始めているのですが、この記事を見て
なるほど~。とあらためて感じました。
まだ飼い始めて初めての成魚の越冬やチビ達なので心配で一部を
屋内とヒーター管理で飼育していました。
そうですよね。やはり小さいころから、ある程度の温度差にはなれて
いかないと強く育たないですよね。
今すぐ。。。は中々難しいので今のチビ達がもう少し大きくなってきたら
ヒーター管理をやめて、春までただの屋内飼育に切り替えてみたい
と思います^o^
コメントありがとうございます。
ヒーターのメリット、デメリットを考えて使うとメダカ飼育も更に楽しめますね。ヒーターを長く使ってた仔達は、外す時細心の注意をして下さいね。