全身体内光(北斗系)
2017年9月11日
こんちは
さてさて、来週の日月に迫った感謝祭。
今日はそこにしっかり集中できるように、稚魚ハウスや店舗前ハウスの水替えに精を出していました。
プラス、セット個体も追加できたので明日にはショッピングに入れたいですね。
そんな、水替え中に撮った仔。
北斗の血も入った全身体内光です。
純粋な体内光より、ハッキリと光が見えるのも特徴の一つです。
あと、赤い体内光も見えますが、この赤がちょっと曲者です。
真ん中下段左側の大きめの個体と比べてもらえると分かりやすいですが、確かに赤が入る仔と入らない仔の違いが出ます。
が、この赤が容器によっては赤く見えにくかったりするのですよ。。。
今までは、水による影響?とも思っていましたが、容器による影響もあるみたいです。
それが、メダカ元来の保護色によるものなのか、それとも光の角度による人側の視覚の問題もあるのか、正直まだ不明な所もあります。
ただ、彩光系の体内光でもオレンジ発色する個体がいましたが、あの変化とはまた違う気がしますね。
それでも、「この赤発色だけが全身に入ったらとても綺麗になるなぁ」、と思いつつ、そういう変化する子って、販売としては少し難しい所がありますね(汗)
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