横引き煙突
2015年11月3日
こんちは
昨日の本体から横引きの煙突配管を今日は紹介します。
まず、煙突は地中に埋めるので、その穴を掘ります。
計画的にハウスを建てる前に掘れば楽だったのですが、メダカ達もいる状況での作業でした。ビニールハウス内での穴掘りはかなり体脂肪率を燃やせます。
この穴にまずは、
スタイロフォームを敷き、その上に外壁を乗せました。熱が下側に逃げない工夫です。地中なので、防水、防腐を考えるとこれがいいのかな?って、感じです。
コンクリートを打つ案も有りましたが、知り合いにこの材料を頂けたので有難くこの仕組みにしました。
その上に、煙突を乗せるとこの様になります。
この横引き管から外に出て、
この様に煙が排出されます。一般的な蒔ストーブとの大きな違いがここに表れてます。
蒔ストーブは煙突を縦に伸ばしその上昇気流で逆流を防ぐのですが、ロケットストーブは本体内の煙を引く力で防ぎます。なので、この様な横引き配管が可能になりますね。
まっ、完成するまでには何度も逆流させましたけどね。。。
そんなロケットストーブ話でした。
まだまだ、書きたい事はあるのですが、そろそろメダカ写真も載せないと何ブログか分からなくなるので一先ずお終いです。また、気が向いたら、失敗談でも書きたいと思います。
失敗談はいくらでもあるので。。。