黄幹之としいら系黄幹之

こんちは

今朝ビニールハウス内で作業をしていたら、

雪が降ってきました。。。曇り予報だったので、身構えてませんでしたが焦りましたよ。
まあ、すぐ止んだのでよかったですが、どうも雪に対する恐怖心と言うか、ガッカリ感が最近激しいですね。昔は、たまの雪は楽しいもんでしたけどね～。

さて、以前紹介したしいら系黄幹之、環境が違う仔の写真も撮ってみました。

水による影響は特になさそうですね。

前回の仔とは系統が違うので、微妙に表現も違ってます。黄色感では上の写真の仔の方がありますが、こちらは黄幹之の血も入っているので、どうしようか模索中です。。。

完全オリジナルを求めるなら、下の仔で累代したい所ですが・・・う～む、迷い所。幹之の光のノリも下の系統の方が断然いいんですよね～。まあ、複数ペアリングして遺伝状況を確認してからまた考えましょう。

ちなみにこちらの黄幹之との違いは、

黄色の上に光りが載る所です。とは、言ってもこの仔なんかは、

頑張ってる方でしょうか。白地での光の太さが細くなっている所が黄色が出ている所です。

だいたいはこの感じで黄色に入った途端、光が途切れてしまう仔が多いです。

白容器だと頑張り加減がさらにわかります。
ただ、光の遺伝率をあげるべく、いろいろな組み合わせを考えないとですね。

う～む、今の内にペアリングの考えをまとめておかないと、春先あたふたしそうだなぁ・・・

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